
tRonchiさんのブログより
当店オリジナルエプロンでお世話になっている岐阜市長良のtRonchiさんで、早春恒例の「絵本の会」開催中です。
tRonchiさんご夫妻がセレクトされた当店の絵本を店内に並べていただいています。
また今回の企画に合わせて、オリジナルエプロンに新色が登場しています!
新色は、グリーングレー、ビビッドブルー、サックスブルーの三色。
個人的には、当店の床の色のようなビビッドブルーが気になっています。
イベント出店するときに着たら良さそう・・・!
どの色もセミオーダーとなりますので、ぜひtRonchiさんのお店でご相談ください。
やさしく温かい空気に満ちたtRonchiさんのお店で出会う絵本は、当店の棚にいたときとはまた違う表情をしているように思います。
絵本好きな方、絵本の世界が好きな方、ぜひtRonchiさんにお運びくださいませ。
tRonchi「絵本の会」
■2月15日(金)〜3月8日(金)
■11:00~18:00
■木曜・日曜 定休
http://tronchi.net/











●今回のイベントには「蔵書票」特集コーナーがあります!
●今回当店は「レトロごちそう本特集」です!
・現在LIXILギャラリーで展示が開催中の、駄菓子を調査研究した菓子職人・石橋幸作さんの本には見返しに直筆で美しい絵と署名が入っています。
・『食通入門』(昭和46年)によれば、高利貸のことを当時「アイス」といったそう。「氷の如く冷酷」と由来の解説がありますが、「氷菓子(こおりがし)」からの連想のようにも・・・
●とっておきの、限定アナログ盤の細野晴臣トリビュート・アルバム(EP12枚組)と、細野晴臣・羽仁未央・遠藤賢司が猫について書いて語りあう本『ネコの日』も送ってしまいました
●各店が得意ジャンルを持ち寄る、ということでしたが、当店は「まちの古本屋」らしく、例えば串田孫一さんの山のエッセイや、古い「かがくのとも」など、親しみやすくて奥の深い本を、手に取りやすい価格で取り揃えてお送りしました。

