名古屋古書籍商業協同組合理事。名古屋にて創業40有余年の太閤堂書店2代目。徒然舎店主と出会い、現在は徒然舎を共同経営。
同志社大学文学部卒業後、出版社勤務を経て、2009年に徒然舎を創業。2011年に実店舗を構え、2014年に美殿町商店街に移転。司書・司書教諭資格あり。
当社外商部では、官公庁様をはじめ、企業様・学校様・図書館様・宗教法人様など、幅広い事業者様からのご要望に、古書店ならではの対応力でお応えしております。まずはお気軽にご相談ください。
店内には、絵本、暮らしの本、郷土の本、詩歌・小説、絶版漫画、自然の本、映画や音楽の本、さらには哲学や歴史などの専門書まで、約1万冊を幅広く取り揃えています。
特に、美術書、学術書・専門書には力を入れています。
日々の暮らしのなかに、小さな楽しみを、知的な悦びを、感じていただけるような、まちの古本屋であり続けたいと思っています。
また、専門知識と経験に基づいた、本の買取に力を入れておりますので、店頭へのお持ち込みでも、ご自宅等への出張でも、安心してお任せください。
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。
名古屋の書店・ON READINGさんとのブックイベントチーム「BOOK POSSE」として、JR岐阜駅直結アクティブGにて「岐阜駅 本の市」を初開催。
東京エリア各地で開催されている新しいブックフェス「TOKYO BOOK PARK」に初参加。吉祥寺PARCOでの出店に2か月間参加。
岐阜県養老町の笠郷小学校にお招きいただき、6年生50名を前に「古本屋とは?」というお話をさせていただく。
やながせRテラス(柳ケ瀬商店街ロイヤル40 2階)に期間限定で設置された、メディアコスモスの非公式分館「みんなの沼 メディアコヌモヌ」内の壁一面の本棚、「やながせグローブ」の選書、ディスプレイを担当。
古本屋開業を目指す、関心がある方たちのための〈場〉として、全8回の予定で開講。10名程度での講座の予定だったが反響が大きく30名までとする。
新スペース「Garage」のこけら落としイベントとして、さとうゆうすけさん第2作「夜の妖精フローリー」原画展を開催。約20点の原画のほか、モビール作品や、製作過程をご覧いただける貴重なファイルも展示。期間中はさとうさんも在廊くださる。
作業場でありつつも、ギャラリー等イベントスペースとも活用できる場所として、店舗のある矢沢ビル1階に新スペース「Garage(ガレージ)」をオープン。
岐阜市殿町での実店舗開店から10周年を迎える。
開店時からお世話になっている袴田章子さんのイラストで記念ポストカードを作成し、配布。
美殿町商店街で1年半ぶりに「美殿町本通り」が開催され、実行委員として企画運営に携わる。コロナ禍のため規模を縮小して「ブックマーケット」のみを開催するも、雨天により残念ながら途中で中止となる。
夕方からは、カグチカ(安田屋家具店地下)にて〈小さな古本屋講座〉キックオフトークイベント「古本屋はおもしろい!」開催。
2021年3月12日、法人化。
岐阜・関ケ原町の「岐阜関ケ原古戦場記念館」開館にあたり、関ヶ原の戦い関連資料を収集・納品。
岐阜市立中央図書館様にご依頼いただき、特集本棚「シビックプライド・ライブラリー」に収蔵する資料を収集・納品。
新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、お客様およびスタッフの感染リスクを憂慮し、2か月間、店舗営業を休止。
岐阜市立中央図書館様にご依頼いただき、新刊書店で入手できない絶版書籍等について、古書でお探しして納入する業務を開始。
美殿町商店街で第2回「美殿町本通り」が開催され、実行委員として企画運営に携わる。第1回の昨年より規模を拡大し、2日間の開催となり、一般の出店者に加えて京都・富山・三重の古書店7店も出店。オープンカフェやワークショップも併設され、多くの来場者で賑わった。
徒然舎は、古書 善行堂・山本善行さんをお招きし、銭湯・のはら湯2階大広間でトークイベントを開催。
美殿町商店街で第1回「美殿町本通り」が開催され、実行委員として企画運営に携わる。商店街が歩行者天国となり、一般出店者によるブックマーケット(古本市)に、本を片手に一休みできるオープンカフェも併設された。
岐阜県図書館様にご依頼いただき、全集の欠本など補完が必要であるものの新刊書店で入手できない絶版書籍等について、古書でお探しして納入する業務を開始。
10月1日、美殿町商店街に移転オープン。開店日より「さとうゆうすけ展」を開催。
4月、柳ケ瀬商店街を舞台に「ハロー!やながせ」開催。柳ケ瀬商店街や岐阜まちなかに店や事務所を構えるメンバーを中心に結成された実行委員の一員として、一箱古本市などを開催する。このイベントを機に、岐阜のまちでがんばる多くの方々と出会い、大きな転機となる。
6月、第1回「BOOK DAYとやま」出店。トークイベントにも参加。
店内でイベントを始める。
古沢和宏「『痕跡本のすすめ』展」、製本教室(図書館用品・各種諸製本 タナカさんを講師に迎える)、山本善行さん×夏葉社・島田潤一郎さんトークイベントなど。
イベント出店も続け、東京・池袋わめぞ「鬼子母神通り外市」、仙台「Book!Book!Sendai一箱古本市」、岐阜・各務原ブックフェスティバルなどに参加。
2月、3軒隣の民家が全焼。
4月、岐阜市殿町にて実店舗をオープン。
民家を改装して事務所として使われていた物件を借り、ほとんど手を加えずに店にしたため、ほぼ家のような外観だった。本も本棚も少なく、少しずつ増やしていった。
ドアを開けると玄関になっていたため、靴を脱いで上がるお客様が続出し、結果的に土足禁止の店となる。
7月、神戸・海文堂書店で開催された「女子の古本市」で、岡崎武志さん・山本善行さんとのトークイベント参加。
11月、さとうゆうすけ作品展「おとぎの世界」開催。
各地で開催されていた一箱古本市、ブックイベントに参加。
東京(池袋・わめぞ外市)、長野(小布施)、愛知(犬山)、岐阜(大垣、各務原、郡上八幡)など。
ハンドメイド雑貨 motif(愛知県犬山市)店頭で常設販売スタート。
古書組合に加盟。
2008年春に出版社を辞し、ワンルームマンションを事務所兼倉庫として借りて無店舗で開業。
インターネット販売を中心にするつもりが、ブックマークナゴヤの一箱古本市に出店したのをきっかけに、対面販売の楽しさを知る。
マウア デリカテッセン(岐阜市)店頭で常設販売スタート。
「本の雑誌」5月号(特集:本屋がどんどん増えている!)に、「いま行きたい!全国独立系本屋112」の1店として掲載していただきました
「TOFU magazine」15号(株式会社リトルクリエイティブセンター発行)で当店をご紹介いただきました。
5月9日付「岐阜新聞」にて、コロナウイルスの影響で臨時休業中のようすをご紹介いただきました。
岐阜市の発行するシティプロモーション冊子「ええとこたんと岐阜市2020」でご紹介いただきました。
12月13日付「岐阜新聞」、12月15日付「中日新聞」にて、『岐阜 雑文、写真』展をご紹介いただきました。
「東海じゃらん」4月号「ぶらぶら商店街さんぽ」に、美殿町商店街が紹介されました。当店もイラストマップでご紹介いただいています。
東海テレビ「スイッチ!」内のコーナーにて紹介していただきました。島崎和歌子さんと長島弘樹アナウンサーにご来店いただきました。
『岐阜アートさんぽ』(ゆいぽおと刊)に掲載していただきました。
『本の時間を届けます』(洋泉社刊、担当ライター:北條一浩さん)で、徒然舎を始めるまでの経緯とその後について、丁寧に取材していただきました。
「月刊 日本古書通信」内のコーナー「21世紀古書店の肖像」(担当:古賀大郎さん)でご紹介いただきました
WEBメディア「OZ mall」内のコンテンツ「町に着いたら、本屋をめざそう。」にてご紹介いただきました
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