東京、そして関西で開催されてきた、手紙社さん主催の「蚤の市」が、ついに東海地区で開催されます!
手紙社さんの「蚤の市」は、古道具を中心に、古書、古着、フードやワークショップの出店、さらに北欧市や豆皿市も同時開催され、場内ではライブやパフォーマンスも楽しめるという、とにかく楽しい素敵なイベントです。
7回目の出店で初めて地元・東海地区での開催ということで、とてもわくわくしています。
今週末はぜひ中京競馬場でお会いしましょう!
【第1回 東海蚤の市】
10/15(土)16(日)9時30分〜16時30分
JRA中京競馬場
入場無料
http://tokyonominoichi.com/tokai/2016_autumn/
★お持ちするものの一部をご紹介します★
・蚤の市ではいつも人気の、雰囲気のある装幀が美しい洋書古書。今回は、英文学を中心にお持ちします。
・届いたばかりの、飛騨産業2017年カレンダーも持って行きますよ!今回は、牧野伊三夫さんが家具工場の端材で製作した作品が、穏やかな色調で撮影された素敵なカレンダーです(1,080円)
・イギリス、フランスなどの古い絵葉書。一部はそれらの国から日本に宛てて送られたもので、切手や消印、丁寧にぎっしり書かれた文章から、その絵葉書の辿った道程や流れた年月、こめられた強い思いを感じられます(300〜800円)
・1950年代の児童書。例えば講談社版 世界名作童話全集は、恩地孝四郎の装幀で、武井武雄や蕗谷虹児らが絵を描いています。カバーをはずしても素敵です(500円)
・“とと姉ちゃん”が創刊した「暮しの手帖」第1世紀、たくさんお持ちします(500円)
・「STUDIO VOICE」たくさんあります。音楽、写真、映画、ファッション、本などなど…今改めてじっくり読みたい、濃くてクールな特集ばかりですよ!(特集内容により300〜800円)
そのほかにも、たくさんの絵本(300円〜)や写真集、読みものなど、ちょっと楽しくて可愛い本を中心に、たっぷりの本をお持ちします。
皆様ぜひぜひお立ち寄りください!