東京都写真美術館で今月下旬から始まる「荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」展のフライヤーをたくさん送っていただきました。
公式カタログもお取扱いいたします(こちらも今月下旬に刊行予定)。
わたしも絶対行きます。
「荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」展フライヤーあります
2017年7月8日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
2017年7月8日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
東京都写真美術館で今月下旬から始まる「荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」展のフライヤーをたくさん送っていただきました。
公式カタログもお取扱いいたします(こちらも今月下旬に刊行予定)。
わたしも絶対行きます。
2017年5月20日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
カンダマチノート2階、喫茶 星時さんに本をお届けしました。
カフェ、リトルプレス、アートの本などを中心に、たっぷりと。
4月の開店からこれまでにお客様が手に取ってくださった本のことなど伺いながら選書しました。
今週日曜は柳ケ瀬でサンデー ビルヂング マーケット開催ですね。
熱気に疲れたら、ほっとくつろげる星時さんにもぜひ足をお運びください!
2017年4月7日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
当店も一角に本を置かせていただいているカンダマチノートの2階に、喫茶「星時」さんがオープンされました。
注文を受けてから豆を挽き、じっくりと淹れてくださるこだわりのコーヒーと手作りのケーキを軸に、ソフトドリンクやトーストも用意されています。
(ガトーショコラ、濃厚で、ボリューミーで、美味しかった!)
わたしが店を構えた頃から、よく遊びに来てくださっていた、通称ゴロさん。
自らコーヒー専門店で働きながら、少ない休日には貪欲にカフェ巡り(1日に5軒なんて本気じゃないと無理!)をされ、じっくりと研究を続けられてきて、ようやくもたれた自分のお店。
ゲストハウスにもよく泊まられたり、いろいろな方と軽やかに交流されているゴロさんなので、様々な分野の作家さんが入居されるアトリエビルのカフェオーナーとして、これからの活動には素敵な予感がします。
(店で使われているカトラリーや革製コースターは、カンダマチノート入居者さんに作っていただいたものとのこと!)
店内では、リトルプレスのコレクターでもある店主さんの、長年にわたる貴重なコレクションも手にとって読むことができます。(当店も少し、寄贈させていただきました!)
ビルの2階ということで、初めてだと足を踏み入れづらいかもしれませんが、思い切って階段を登ってみてください。
登りきったところで、中を覗くと…ご安心ください、見えているのは徒然舎の古書販売コーナーです(笑)
この場所の雰囲気に合うような本をセレクトしてお持ちしていきたいと思っています。
ちなみに徒然舎では、当日のお買上げレシートと一緒にお持ちいただくと、星時さんのお会計が50円引きになるクーポン券も配布しています。
当店から徒歩3分。皆さん、喫茶「星時」さんへ、ぜひ!
喫茶 星時
岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル(カンダマチノート)2階
OPEN 11:00-20:30 (20:00L.O.)
定休日 水・第4木曜日
2017年3月4日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
2017年2月17日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
雪が降ったりやんだりの先月下旬、市内のお客さまのもとへ出張買取に伺いました。
基本的には出張買取には主人(太閤堂書店、という屋号の2代目古書店主)が伺っているのですが、今回は量が多く、また岐阜市内ということで、わたしも店を抜けてお伺いし、二人がかりで査定をすることになりました。
大切に集めてきた本なので丁寧に査定してほしい、というお客様のご希望にお応えすべく、引っ越し会社段ボール箱およそ70箱に収められていた本をすべて出して査定をして箱に戻す、という作業を黙々と……
すべての段ボール箱を見終えるまでに、たっぷり3時間がかかってしまいましたが、査定額にもご満足いただけて、積み込み作業となりました。
積み込みにあたっては、店からスタッフ2名が加わり、マンション高層階からの運び出しでしたが、スムーズに作業を終えることができました。
差し入れに贅沢なお弁当もいただいてしまい、誠に恐縮です。(お腹ぺこぺこでしたので、染み渡りました…ありがとうございました)
お買取させていただきました本につきましては、次の読者の方に大切に手渡していきたいと思います。
このたびはご依頼ありがとうございました。
出張買取(出張料は無料)のご相談、店頭買取(営業時間ならいつでもお持ちください)の詳細については、こちらのページをご覧ください
★個人情報、プライバシーは厳守します
どなたが、どんな本をお売りになったのかは、決して口外いたしません。
すべての本を検品しておりますので、万が一、本に手紙・写真等が挟まっていた場合は、当店にてシュレッダーで廃棄いたします。
★専門知識をもつ経験豊富な店主が、誠実に、自信をもって査定させていただきます
古書の業者市でも売り買いをしておりますので、業界の相場知識も豊富です。
(現在、名古屋古書組合、岐阜古書組合理事を兼務しています)
特に学術書・専門書・美術書につきましては、他の業者に頼んだほうがよかったかも…ということは絶対にありません。
安心してお任せください。
2017年1月13日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
今年の営業が始まって一週間ちょっと。
先週は、冬休みに整理を決められたのでしょうか、本のお持込が多い一週間でした。
○ 建築関係の専門書や洋書、デザイン関係の専門書
○ インテリアや暮らしの本など女性向けの新しめの本
○ 「アイアムアヒーロー」「バクマン。」など人気コミックのセット
○ 映画DVD(洋画)
などお買取させていただきました。(すべての本を撮る余裕がなく、ごく一部だけの写真です…)
誠にありがとうございます。
今年は昨年以上に、店頭買取、そして出張買取に力を入れていきたいと思っています。
大切にされていたご蔵書ほど、ぜひ当店にお任せください!
次の読者の方に、きちんと手渡させていただきます。
また、ご家族が遺された部屋いっぱいのご蔵書の整理など、大量の本にお困りの場合も、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
出張買取(無料)のご相談、店頭買取(営業時間ならいつでもお持ちください)の詳細については、こちらのページをご覧ください
【誠実買取させていただきます】
お仕事の参考に購入された専門書
レシピや手芸、暮らしのエッセイなど女性向けの本
人気コミックのセット(完結または最新巻までの揃いでないと難しいです)
茶道・書道・華道に関する書籍、展覧会図録など
2016年10月6日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
金沢・オヨヨ書林 シンタテマチ店の山崎さんにご紹介いただき、OZmallさんに記事を掲載していただきました。
「町に着いたら、本屋をめざそう。」というこの連載では、旅先で立ち寄りたい、あるいは旅の目的地にしたい本屋さん・古本屋さんがたくさん紹介されています。
店主おすすめの地元スポットやお気に入りのカフェなども紹介されていますので、当店だけでなくぜひ他の素敵なお店の記事もご覧ください!
2016年9月2日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
太閤堂(男店主)は今日も汗だくです。(写真注:倉庫にある大量の本を仕分け、車に満載して、名古屋の市場に持ち込もうとしている本日の太閤堂)
本の仕事、というと、静かで細やかで女性的な仕事、というイメージもあるかと思いますが(もちろんそういう仕事・そういう一面もあります)、古本屋には、出張買取先や業者の市場から大量に本を運び、仕分け、縛ったり車に積み込んだりという力仕事も日常的に発生しています。
もちろん女性であるわたしもそうした仕事を日々、ホコリまみれになり手を黒くしながら行っているのですが、穏やかな仕事とはまた違ったこうした仕事は、頭だけでなく身体も動かし、気持ちよく汗をかける爽快な仕事なので、嫌いではありません。
仕事の相手は、大好きな、本ですしね。
というわけで、こんな仕事もある当店ですが、一緒に良い汗かいてくださる、本も力仕事も好きなスタッフを募集しています。
本好きな男性の方も、いかがでしょうか。(じっさい古書業界は、男性ばかりの世界です。そこに興味の有る方もぜひ)
本を仕分けて運んで売ってお金を得る。そんな本の愛し方もあります。
古本屋は、次代に本を繋ぐ、楽しくやりがいのある仕事ですよ。
お問い合わせ、お待ちしております。
2016年6月30日更新 / カテゴリー:徒然舎の日々
少し前になりますが、店内の棚の配置を思い切って変更しました。
店内入って右手の棚を90度ぐるり。
篭れていい、と一部の方には好評でしたが閉塞感があったエリアが開かれて、通路も広くなり、ご覧いただきやすくなったと思います。
また、店内中央の新刊コーナーは什器を変更、下段が棚になりました。ニーズの高い雑誌やデザイン関係の本のコーナーにしていきたいと思っています。
新入荷コーナーも位置が変わりました。
レジの斜め向かい、店内入って左手の「暮らしの本」コーナー隣に、新入荷ワゴンが移動しました。
特におすすめの新入荷本、twitterでご紹介した新入荷本などは、まずここに並びます。(数日で、それぞれのジャンルの棚に並べます。)
頻繁にご来店くださるお客さま、twitterで見かけた本をお探しのお客さまは、まずこちらをチェックしてくださいませ。
なおガラスケースは、位置は変わらず(カウンターの斜め前)、向きが90度変わりました。
珍しい本、高額本を収めています。こちらもちょこちょこ入れ替えていますので、まめに覗いてくださいね(売れてしまったりもしてますよ)!
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