かれこれ今回で3回目。岐阜県高山市へ出張買取に行ってきました。
今日はお客さんのところに到着するや否や、二人で自転車で近所にラーメンを食べに行くという展開に。
高山の古い街並みの中、2人でおしゃべりしながら自転車を漕いで、なんか友達みたいだなぁと思え可笑しかったです。
仕事が終わったあとにはコメダにも行っちゃいました。
ところで肝心の本ですが、太閤堂書店45年&徒然舎10年の歴史のなかでも最大量の和本の買取りとなり、その数80サイズのダンボール120箱と本箱20箱。 今回は、量もさることながら、質も大層なもでしたので、お客さんと数ヶ月にわたり細かく打ち合わせをし、この日に至りました。 当店を信頼していただけ、すべてを任せていただけたこと、本当に嬉しく思います。 ありがとうございます。
気がつけば和本で荷室が埋まっていましたが、和紙はとても軽いので洋装本を載せたときの半分以下。
このご縁からいろいろと話しが広がり、しばらく高山通いは続きそうです。