お待たせしました!
年上の先輩に話を聴く雑誌「つるとはな」最新号、本日発売です。
創刊号からのバックナンバーもすべて揃えています。
各号から〈よい言葉〉を抜き出した特製栞はご自由にどうぞ!
通信販売も行っております。お気軽にお問い合わせください。
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2017年7月21日 更新
お待たせしました!
年上の先輩に話を聴く雑誌「つるとはな」最新号、本日発売です。
創刊号からのバックナンバーもすべて揃えています。
各号から〈よい言葉〉を抜き出した特製栞はご自由にどうぞ!
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2017年7月11日 更新
静かに売れ続けています、ドキュメンタリーに焦点を当てた雑誌『neoneo』最新号が届きました。
特集は「完全保存版 いのちの記録 障がい・難病・介護・福祉」。
「戦争と美術」を掘り下げた連続講義を書籍化した『いかに戦争は描かれたか』も入荷しています。
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2017年6月10日 更新
ぼくのエドワード叔父さんは死んでいる。
かれが死んだのはかれが二十六歳のときだ。
かれはぼくの家族の誇りだった。
一九四二年のことだ。
かれは、間接的に、アメリカ合衆国の人々と戦っていた日本の人々に殺された。ずいぶん昔のことだ。
衝撃的で心に深く刺さってくる序文ではじまる『ブローティガン東京日記』(平凡社ライブラリー)には、「長良川河畔の黒テント劇団の公演のあとで」という一編もあります。
店内新刊コーナーに入荷しました。
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2017年4月27日 更新
名古屋発・等身大の暮らし提案誌「棲」最新号が届いています。
〈住〉への視点から始まった「棲」で初めての〈衣〉特集。
前田幸三さんのデニムの写真が、かっこいいです。
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2017年2月20日 更新
(夏葉社、1,600円+税、画:松本竣介、巻末エッセイ:能町みね子)
夏葉社から久しぶりに、ほらこの佇まいの、文学の新刊が届きました。
「いつまでも寝ずにいると朝になる」
眠らずにいても朝になったのがうれしい
消えてしまった電燈は傘ばかりになって天井からさがっている
幼子を愛おしくみる「幼年」に始まるこの詩集は、ひとり出版社・夏葉社代表、島田潤一郎さんにより編まれているのだな、ということが、しみじみと伝わってきます(島田さんは最近は「父」として暮らしておられるそうです)。
巻末の能町みね子さんのエッセイも読み、つくづく、詩というのは読者の心にものすごく近づくものなのだな、短い言葉から人生すら大きく動かすものなのだな、と、改めて感じました。
当店でも静かに人気のある尾形亀之助。
現代詩文庫は入荷のたびにすぐ売れてしまいますが、これからは大丈夫。
ふと開いたページの言葉が、松本竣介の絵が、心に留まったら、そっとレジにお持ちください。
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2016年10月23日 更新
こだわり抜いて作られた話題の手帳が入荷しました!
『名画座手帳』は、東京都内の名画座の上映情報を網羅したフリーペーパー「名画座かんぺ」発行人・のむみちさん(古書 往来座店員)が企画・監修した、旧作邦画ファンのための手帳です。
旧作邦画を観る楽しさを倍増させる、巻末・別刷り付録や誕生日情報が満載されています。
のみならず!
毎年この時期 “次の手帳選び” が幸せな苦しみの、手帳好き店主が気づいたおすすめポイントがあるのです。
この手帳、見開き1週間のバーチカル→見開きメモ、の繰り返しという結構珍しい設計なのですが、巻末にメモページがまとめられているより、使い勝手がいい!
たとえば1週間分のメモやTO DO、日記を書くとき、離れた位置にあるメモと行き来するより、書きやすくて参照しやすいのです。
そして、小さめサイズでもたっぷり書けるレイアウト!26時まである夜型人間・レイトショー好きさんにも優しいバーチカル!さらに、荷物が多い女子にも優しい軽さ!
とにかく実用面でも強くオススメする手帳なのです。
岐阜で手にとっていただけるのは当店だけです。ぜひ比較検討の一冊に加えてください。
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2016年10月8日 更新
本に関わるすべての人へ発信する情報バラエティ雑誌「BOOK5」最新号が届きました。
創刊以来、当店でも熱く応援してきました当雑誌ですが、残念ながら次号で休刊となります。
今号は、ヤケクソの?情熱と偏愛する古本屋さんへの思いが暑苦しく伝わってくる、個人誌らしい素晴らしい出来だと思います!(突然挿入される、本誌初のカラーページ!)
これまで多くの魅力的な「本のまわりのこと」を特集してきた「BOOK5」。
3号以降はすべてバックナンバー揃えております。
本好き本屋好きの皆様、ぜひ読んでみてください。
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2016年9月2日 更新
コーヒータイムに気軽に読み切れる、ミシマ社「コーヒーと一冊」シリーズ。
第1弾、第2弾も引き続き人気ですが、第3弾がついに発刊されました!最新刊は、以下の3冊です。
◆益田ミリ「脚本版 ほしいものはなんですか?」
◆雨宮まみ、岸政彦「愛と欲望の雑談」
◆矢萩多聞「たもんのインドだもん」
どのタイトルも気になりますが、一年の半分をインドで暮らす装丁家・矢萩多聞さんによるインド本「たもんのインドだもん」を最初に読んでしまいそうです。
店内入ってすぐの棚、新刊書籍コーナーにて展開中です。
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2016年7月29日 更新
苦楽堂から新刊が届きました。
広がりつつある本の新しい流通形態「直取引」に焦点を当てた、石橋毅史『まっ直ぐに本を売る』。
数珠つなぎに読みたくなるのが本。本との出会いのガイドブック、『次の本へ』『続次の本へ』。
全国の被災地を歩く紀行文、高田宏『荒ぶる自然』。知多半田で被災した母からよくその話を聞いていた伊勢湾台風についての章では、岐阜・輪中地域の厳しい被害の様子も描かれています。
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2016年7月14日 更新
マヤコフスキー叢書の9冊目「第五インターナショナル」(土曜社)が届きました。
ロシア未来派の詩人マヤコフスキーの長篇詩と戯曲を全15巻で紹介する当シリーズ、既刊はすべて在庫がございます。
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