[NEUTRAL COLORS]
●NEUTRAL COLORS 1
☆何度目かの再入荷
当店でも古書で入荷するたびすぐ売れてしまう「NEUTRAL」「TRANSIT」や「ATLANTIS」を生み出してきた編集者 加藤直徳による集大成的な雑誌
●写真の中の君は何を見ている / 松尾修
そのNEUTRAL COLORSから刊行された、フォトグラファー、松尾修さんのエモーショナルな写真エッセイ
[rn press]
●USO 2 / 野口理恵 編
…
あなたが抱えている、
哀しくて、みっともなくて 。可笑しな嘘を
ひとつだけ教えてくれませんか。
…
漫画家や文筆家、歌人など、さまざまなジャンルで活躍する方々が、
これまでついてきた「嘘」をテーマにしたエッセイを寄稿した小さな文芸誌
執筆陣:辻山良雄 ,木下龍也 ,今日マチ子 ほか
[平凡社]
●月経と犯罪 “生理“はどう語られてきたか / 田中ひかる
女性は生理があるから罪を犯す、と信じられていた時代があった。
その言葉の根拠を確かめ、信じられてきた理由を歴史的資料からひもとく。
●不埒な人たち ハシェク短編集 / ヤロスラフ・ハシェク / 平凡社ライブラリ
なんたるでたらめ!
カフカ、チャペックと並ぶチェコの人気作家の、実体験に基づく面白すぎる短編27編
☆ヨゼフ・ラダの挿絵入り
[古小烏舎]
●人類学的観察のすすめ 物質・モノ・世界 / 古谷嘉章
☆再入荷
見慣れた景色も、「人類学的」に観察の目を注いでみると、思いもかけない驚異に満ちた世界が露わになる。
知っていたつもりの「未知の世界」へ誘う、人類学者による観察+考察のエクササイズ。
[アルタープレス]
● “ニューノーマルな世界”の哲学講義 / 西谷修
哲学者・西谷修が、大学での夏季集中講義をベースに、コロナ禍の現在の世界を切り開く「哲学的思考」を、誰にでも親しみやすく語った超入門書
通信販売も行っております。お気軽にお問い合わせください。
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この記事は2021年1月3日 に書かれたものです。既に売切の可能性もございます、ご了承ください。