《新刊入荷》誠光社
あの人は、あの芸術は、なぜ「民藝」とされなかったのか?
対談形式でさまざまな資料が読み解かれ、武井武雄、今和次郎、川上澄生、西村伊作等々……気になっていた多くの人々との壮大な相関図が見えてきます。
(カバーを広げると、裏面に大きな相関図が!)
なんとなく「民藝的なものが好き」という、わたしのような方に読んでいただければ、好きなあの作家、どこかで聞いたことのあるあの名前が、次々と繋がってゆく気持ちよさを味わうことができると思います。
そこからまた改めて、そして新たに、「民藝」とその周縁の芸術を理解し、大好きになることができるのではないでしょうか。
とにかくわたしも早く読みたいです。
誠光社さんからは、
『かもがわご近所マップ』
『京都ケチケチ買い物案内』
も入荷しています。
切り取り方次第で、まったく違う顔を見せるのが京都。
お出かけのお供に、いががですか?
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