
[学研プラス]
さとうゆうすけ絵「夜の妖精フローリー」
前作「ノロウェイの黒牛」(BL出版)で、絵本画家として鮮やかにデビューされた、さとうゆうすけさん。
当店でも何度も個展を開いてくださり、ずっと応援してきたさとうさんのデビューは、本当に感無量でした。
そしてこのコロナ禍の世界で、さとうさんが静かに、けれど力強く、描き続けてこられたのが、この「夜の妖精フローリー」の装画・挿絵です。
妖精、植物、動物、そして、夜。
さとうさんの絵の魅力が発揮されるモチーフの挿絵は、本文中にもたっぷり収載されています。(なんとカラー挿絵も!)
本にイラスト・サインを入れていただきながらお話を伺いましたが、今作も、本当に心を込めて、意気込み十分に、描かれたとのこと。
ぜひ多くの方に手に取っていただけますように。
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