●ANIMALS FROM OAXACA Vintage Oaxacan Wood Carvings /岩本慎史
『世界の民芸玩具』(大福書林)にも掲載されていた、ユーモラスで愛らしいメキシコの木彫工芸の動物たち。
その出発点、マヌエル・ヒメネスの作品など60〜80年代の作品を紹介。
出会ったきっかけが、富山の林ショップさんだったかも、というあとがきにぐっときました。
● KAWS TOKYO FIRST[ブルーシープ]
● マン・レイと女性たち[平凡社]
現在、東京で開催中のマン・レイ、KAWSの展覧会。
行きたい…でも、残念ながら気軽に行くことができない今、公式図録としてつくられた作品集でじっくり鑑賞はいかがでしょうか。
特にKAWSの図録は、存在感ある造本がかっこいいですよ。
●BABY NUMBER BOOK
●BABY COLOUR BOOK /リサ・ラーソン+ヨハンナ・ラーソン[トンカチ]
愛らしいキャラクターと、おしゃれで楽しい色づかい。
しっかりした厚紙で作られた小ぶりな絵本で、まだ文字が読めないお子さんのファーストブックにもぴったりです。
●都市のルネサンス 増補新装版 / 陣内秀信
日本に「都市を読む」「都市再生」を伝えた本書は、1978年の刊行時(中公新書)建築分野はもちろん社会史など他分野にも影響を与え話題となりました。その名著が増補新装で復刊!
●はりぼて王国年代記【週刊だえん問答 第2集】/ 若林恵, Quartz Japan[黒鳥社]
Quartz Japanの人気連載をまとめた書籍の第二弾が登場。
コロナ収束の道筋が見えないまま五輪開催へと進む2020年11月~2021年6月までの連載を掲載。
●絶対に解けない受験世界史3 / 稲田義智[パブリブ]
数々の出題ミスを暴露してきた本シリーズ。
早慶悪問激減・上智世界史ほぼ撤退・センター試験終了、シリーズ継続すら危ぶまれたものの、
次から次へと出題ミスが出てきて過去最多ページ数で発売。
●モノとイトナミ-世界の暮らしと文化365-[フロッグス]
一日一つ、モノをとおして世界を旅する日めくり万年カレンダー。
国立民族学博物館の特別協力のもと、世界の人びとの暮らしに関わるモノ366点を、7つのカテゴリーから紹介。
旅することができない今、卓上旅行が楽しめるカレンダーです。
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モノを集めちゃうし、溜めちゃうし、捨てられない…そんな4人のコレクションを写したZINE。
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この記事は2021年8月6日 に書かれたものです。既に売切の可能性もございます、ご了承ください。